2025年12月28日(日)
今年の振り返り、X編。私もXはそんなに使わなくなったし、私のフォローもそうだが、それでもたまにXを見たり書き込んだりすると嬉しかったり印象深かったりすることがある。そういうものが「いいね」に記録されているので、年末には「いいね」を見返すことにしている。
Xにおいて今年一番嬉しかったのは、樋口直哉さんがフォローしてくれたことを受けて「インターネットをやってきて一番嬉しかったのは樋口直哉さんにフォローされたことかもしれない。2010年代以降を生きてきた料理愛好者として、樋口さんから数え切れないほどのことを学んできた」と書いたら、「マジですか。藤田さんのテキスト、興味深く拝読しております、、、。」( naoya_foodlab 2025年8月18日)と書いてくれたこと。私は樋口さんの書いた文章を読み、こんなふうに料理を明晰に語りたいと思いながら研究してきたので、感慨があった。
一番動揺したのは、永田康祐さんが「来年度に食べ物じゃないテーマで新作を準備する予定で下調べを進めているんだけど、不案内な分野の勉強や調査をどうやるのだったか忘れてしまって途方に暮れています。いろんなことを自由に調べたり考えたりしたくて今の生活を選んだはずだったんだけどな。こんなはずでは。本末転倒ですわ。」( knagata_org 2025年11月30日)と書いていたこと。新しくものを調べたり考えたりすることほど大変なことはないのに、それに情熱を燃やすことができるのはすごいと思った。そしてそれを怠っている自分を恥じた。